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三菱電機トレーディング株式会社様

採用ソリューション 少数精鋭の採用を支えるRPO活用 三菱電機トレーディングが10年以上、レジェンダを選び続ける理由
社名 三菱電機トレーディング株式会社
本社 東京都千代田区丸の内2丁目1番1号 明治生命館3階
設立 1979年2月1日
従業員数 641名(グループ合計:744名)(2025年3月31日現在)
売上高 2612億円(2025年度)
事業内容 国内・海外資材調達、販売、貿易、資材管理、 オフィスデザイン、アウトソーシング業務受託 他

人事業務全般を少人数で担うなかで、採用活動の複雑化や業務負荷の増大に向き合ってきた三菱電機トレーディング様。そうした状況のなか、同社は10年以上にわたりレジェンダのRPOサービスを活用し、採用実務の安定運用だけでなく、内定承諾率の改善や採用体制の高度化にもつなげてきました。今回は、導入の背景から現在の支援内容、そして長年にわたるパートナーシップの価値について総務部採用研修グループマネージャー 松村剛志氏にお話を伺いました。

課題

  • 人事部門の人員が限られており、採用・研修を含む人事業務全般の負荷でリソースが逼迫していた
  • 少人数体制の中で採用実務を回していたため、戦略立案から応募者対応までを社内だけで担うことに限界があった
  • オンライン化の進展や内定者フォロー不足も重なり、内定承諾率の低下が問題となっていた

効果

  • 採用戦略の設計から応募者管理、合否連絡まで幅広い実務支援により、採用運用の安定化を実現した
  • オファー面談やフォローリクルーターの取り組みにより、内定者フォローを強化し、承諾率を2倍以上に改善した
  • 実務を外部と分担できるようになったことで、人事担当者が現場社員の巻き込みや採用施策の改善といったコア業務に集中できるようになった

サービス導入の背景

    Q 導入の背景について教えてください

    松村氏「当時は、採用や研修を含めた人事業務全般をかなり少ない人数で運用しており、業務負荷が非常に高い状態でした。このままの体制では継続的に運用していくのは難しいという課題感がありました。
    そうしたなかで、当時の総務部長からも、コンプライアンスの観点から見てこの状態は厳しいのではないかという話があり、バックオフィス業務を含めて、外部に任せられる部分は任せていこうという流れになりました。そこから、採用業務を支援していただけるパートナーを探し始めたのがきっかけです。 」

    Q 複数社の中から、レジェンダを選んだ決め手は何だったのでしょうか

    松村氏「比較検討はしましたが、最終的な決め手になったのは、スピード感、コストパフォーマンス、そして何より「人」の部分だったと思います。実際にお会いしてお話しする中で、こちらの状況をきちんと理解しようとしてくださっていることや、しっかり伴走してくださる熱意を感じました。
    特に、当時担当いただいた方々の存在は大きかったですね。採用担当として経験が浅い時期にも本当に丁寧に支えていただきました。単に業務を受ける外部委託先ではなく、こちらの立場に立って一緒に進めてくれるパートナーだと感じられたことが、長くご一緒している一番の理由だと思います。 」

    Q 現在、どのような業務をレジェンダに依頼されていますか

    松村氏「現在は、新卒採用を中心に幅広い範囲で支援していただいています。たとえば、採用市場の動向や他社事例を踏まえた媒体選定、予算配分、選考スケジュールの設計といった上流の部分から、採用管理システムを使った応募者管理、応募者とのコミュニケーション、問い合わせ対応まで、実務全般に関わっていただいています。
    また、当社の状況や求める人物像をしっかりと理解してくださっているので、毎回細かく説明しなくてもスムーズに進められる点も非常に助かっています。」

  • Q 支援を受ける中で、どのような成果や変化を感じていますか

    松村氏「大きな成果の一つは、内定承諾率の改善です。2020年代初期には承諾率が落ち込んだ時期があり、当社としてもかなり危機感を持っていました。その後、レジェンダさんからの提案を受けて、オファー面談やフォローリクルーターの仕組みを強化したことで、翌年は承諾率を2倍以上に改善することができました。
    もう一つの大きな成果は、採用実務をしっかり支えていただくことで、当社側がより本質的な業務に時間を使えるようになったことです。日々のオペレーションを安定的に回しながら、現場社員の巻き込みや、学生への訴求方法の見直しなど、採用の質を高めるための取り組みに注力しやすくなりました。
    採用活動は、単に業務を回すだけでは成果につながらないので、実務を支えていただきながら、こちらが“攻め”の部分に時間を使えるようになったことは非常に大きな変化だと思っています。」

導入後の変化

    Q 特に印象に残っている取り組みがあれば教えてください

    松村氏「先ほどもお伝えしましたが、印象深いのは内定後のフォロー強化の取り組みです。オンライン化が進んでからは、学生との接点がどうしても希薄になりやすく、そこが承諾率にも影響していると感じていました。そこで、レジェンダさんにも企画案や運営のアドバイスをいただきながら、当社としてオファー面談の場をしっかり設け、「なぜ評価したのか」「どのような活躍を期待しているのか」をきちんと伝えるようにしました。
    また、内定者とも定期的な面談や電話などを通じて、丁寧にコミュニケーションを重ねていきました。かなり地道な取り組みではありましたが、こうした人が介在するフォローをしっかり設計し、実行できたのもレジェンダさんのサポートのおかげだったと感じています。
    また、当社ではSPIデータを活用したAIによる活躍人材分析にも取り組んでいます。社内のデジタル部門と連携しながら、どのような傾向を持つ人材が当社で活躍しやすいのかを見える化していますが、最終的にはあくまで人が判断することを大切にしています。データを活用しながらも、面接での対話や人物理解を重視する姿勢は、今後も変わらないと思います。」

  • Q 長年にわたってレジェンダに依頼されている理由を、どのように感じていますか

    松村氏「一番大きいのは、当社のことをよく理解してくださっている点だと思います。採用方針や社風、現場の感覚まで含めて理解したうえで動いてくださるので、単なる外部パートナーというより、採用チームの一員に近い感覚があります。
    それに、採用市場は年々変化していますし、学生の動き方や他社の採用手法もかなり早いスピードで変わっていきます。そうした変化に対して、必要な情報を持ってきていただいたり、施策を提案いただいたりすることで、当社だけでは難しい対応ができていると感じています。
    長くご一緒しているからこその安心感もありますし、安心感だけでなく、改善提案から実行までリードしていただけることが、継続してお願いしている理由だと思います。」

今後について

    Q 今後、採用活動で取り組んでいきたいことを教えてください

    松村氏「選考の早期化が進む中で、内定の“タイミング”をいかに効果的に設計するかが重要になっています。単に早く内定を出せば良いというわけではなく、学生にとって当社の魅力が適切に伝わるタイミングの見極めや、その後のフォロー設計が重要です。
    また、当社の認知度向上と訴求力の向上にも取り組みたいです。三菱電機トレーディングの良さは、一度知っていただければ理解いただけると信じていますが、その“知っていただくきっかけ”をどのようにつくるのかも大きな課題です。

    そして最も重要なのは、採用は人事だけで完結するものではないという点です。現場社員も巻き込みながら、当社らしい採用の形を全社一丸となってつくっていければと思っています。」

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掲載日:2026.7.31

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